14.07.16 - Apigee Developer Services ポータル リリースノート

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情報


2014 年 7 月 16 日(水)に、クラウド向けの Apigee Developer Services ポータルのバージョン 14.07.16 をリリースしました。

ご不明な点がございましたら、Apigee カスタマー サポートにお問い合わせください。

新機能

このリリースのクラウド バージョンの Apigee Developer Services ポータルには、次の新機能が含まれています。

  • アプリ名を設定すると、Edge でアプリの表示名が設定される

    アプリを作成すると、[アプリ名] フィールドに Edge でアプリの実際の名前が入力されなくなりました。代わりに、アプリの [表示名] 属性が入力されます。アプリの実際の名前は、表示名を使用して Edge によって生成されます。

非推奨

2015 年 4 月 15 日をもって、Google では OpenID 2.0 API のサポートを終了します。詳しくは、次のリンクをご覧ください。

https://developers.google.com/+/api/auth-migration#timetable

14.07 より前にリリースされたすべてのポータルでは Google OpenID 2.0 を使用しているため、ユーザーは Google 認証情報を使用してポータルにログインすることやポータル ユーザーとして登録することができました。詳細については、デベロッパー ポータルでの連携認証情報の使用をご覧ください。このサポートの終了により、この機能はポータルから削除されました。

代わりの方法として、Drupal Google Auth モジュールを使用するか、ログインに OAuth 2.0 を使用するという記事に記載されている情報を使用できます。

バグの修正

このリリースでは以下のバグが修正されています。

トピック 説明
ログイン フォームでパスワードの自動入力が無効になっている ポータルのログイン画面のパスワード フィールドで、予測入力が使用されなくなりました。
カーソルを合わせたときの背景色とテキスト色のスタイルが適用されるようになりました Drupal テーマで、プルダウンのホバー時の背景とテキストの色が正しく適用されるようになりました。 この修正は、Apigee レスポンシブ テーマにのみ適用されます。テーマの詳細については、テーマのカスタマイズをご覧ください。