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現在、Apigee Edge のドキュメントが表示されています。
Apigee X のドキュメント。 詳細
2018 年 9 月 10 日に、Apigee Edge for Private Cloud の新バージョンをリリースしました。
更新手順
インストールを更新するには、Edge ノードで次の操作を行います。
- すべての Edge ノード:
<ph type="x-smartling-placeholder">
- </ph>
- Yum リポジトリのクリーンアップ:
sudo yum clean all
- 次の場所にある Edge 4.17.09
bootstrap_4.17.09.sh
ファイルを更新します。 "/tmp/bootstrap_4.17.09.sh":curl https://software.apigee.com/bootstrap_4.17.09.sh -o /tmp/bootstrap_4.17.09.sh
- Edge 4.17.09 の
apigee-service
ユーティリティと依存関係をインストールします。sudo bash /tmp/bootstrap_4.17.09.sh apigeeuser=uName apigeepassword=pWord
ここで、uName:pWord は、送信元のユーザー名とパスワードです。 ApigeepWord を省略すると、入力を求められます。
apigee-setup
ユーティリティを更新します。sudo /opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-setup update
- 次のコマンドを使用して、
apigee-service.sh
ファイルの内容を実行します。source
コマンド:source /etc/profile.d/apigee-service.sh
- Yum リポジトリのクリーンアップ:
- 各 qpid ノードで、
update
ユーティリティを実行します。/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c qpid -f config_file
- 各 Postgres ノードで
update
ユーティリティを実行します。/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c ps -f config_file
- 各 BAAS ユーザーグリッド ノードで、
update
ユーティリティを実行します。/opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c b -f config_file
修正済みのバグ
次の表に、このリリースで修正されたバグを示します。
問題 ID | 説明 | ビルド番号* |
---|---|---|
67727814 | 4.17.09 に Postgres のアップグレードが失敗する | apigee-postgresql-9.4.11-0.0.1135 |
72173268 | CentOS 7.3 で apigee-qpidd を 17.09 から 18.01 にアップグレードできない | apigee-qpidd-4.17.09-0.0.856 |
72651279 | BaaS UI をアップグレードして reCAPTCHA v2 を使用する | apigee-tomcat-7.0.82-0.0.897 |