4.17.09.02 - Edge for Private Cloud リリースノート

<ph type="x-smartling-placeholder"></ph> 現在、Apigee Edge のドキュメントが表示されています。
Apigee X のドキュメント
詳細

2018 年 9 月 10 日に、Apigee Edge for Private Cloud の新バージョンをリリースしました。

更新手順

インストールを更新するには、Edge ノードで次の操作を行います。

  1. すべての Edge ノード: <ph type="x-smartling-placeholder">
      </ph>
    1. Yum リポジトリのクリーンアップ:
      sudo yum clean all
    2. 次の場所にある Edge 4.17.09 bootstrap_4.17.09.sh ファイルを更新します。 "/tmp/bootstrap_4.17.09.sh":
      curl https://software.apigee.com/bootstrap_4.17.09.sh -o /tmp/bootstrap_4.17.09.sh
    3. Edge 4.17.09 の apigee-service ユーティリティと依存関係をインストールします。
      sudo bash /tmp/bootstrap_4.17.09.sh apigeeuser=uName apigeepassword=pWord

      ここで、uName:pWord は、送信元のユーザー名とパスワードです。 ApigeepWord を省略すると、入力を求められます。

    4. apigee-setup ユーティリティを更新します。
      sudo /opt/apigee/apigee-service/bin/apigee-service apigee-setup update
    5. 次のコマンドを使用して、apigee-service.sh ファイルの内容を実行します。 source コマンド:
      source /etc/profile.d/apigee-service.sh
  2. 各 qpid ノードで、update ユーティリティを実行します。
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c qpid -f config_file
  3. 各 Postgres ノードで update ユーティリティを実行します。
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c ps -f config_file
  4. 各 BAAS ユーザーグリッド ノードで、update ユーティリティを実行します。
    /opt/apigee/apigee-setup/bin/update.sh -c b -f config_file

修正済みのバグ

次の表に、このリリースで修正されたバグを示します。

問題 ID 説明 ビルド番号*
67727814 4.17.09 に Postgres のアップグレードが失敗する apigee-postgresql-9.4.11-0.0.1135
72173268 CentOS 7.3 で apigee-qpidd を 17.09 から 18.01 にアップグレードできない apigee-qpidd-4.17.09-0.0.856
72651279 BaaS UI をアップグレードして reCAPTCHA v2 を使用する apigee-tomcat-7.0.82-0.0.897
baas-sap-usergrid-2.2.0-0.0.380
baas-usergrid-2.2.0-0.0.37