15.02.04 - Apigee Edge クラウド リリースノート

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情報

2015 年 2 月 3 日(火)、Apigee Edge の新しいクラウド バージョンをリリースしました。

修正済みのバグ

以下のバグはこのリリースで修正されています。

トピック 問題 ID 説明
タイムアウトとパフォーマンス CORERT-401 API でタイムアウトが発生し、パフォーマンスが低下していました。この問題は解決済みです。
OAuth でのスタック トレース CORERT-389 OAuth がリバース DNS ルックアップを試みたときにスタック トレースがスローされていました。この問題は解決済みです。
「Connection: Close」ヘッダーがある場合のレイテンシ CORERT-384 ターゲット レスポンスに「Connection: Close」ヘッダーが含まれるたびに、Message Processor の CPU とレスポンスのレイテンシが増加しました。なお、本事象はすでに解決しております。
HTTP 統計情報 CORERT-364 累積 HTTP リクエストとレスポンスの統計情報に誤りがありました。この問題は解決済みです。
メモリ使用率 CORERT-362 Message Processor によるプロセスの完了前にトリガーされた停止シェル スクリプトが原因で、メモリ使用率が高くなっています。なお、本事象はすでに解決しております。
Sumo を使用した ArrayIndexOutOfBoundsException CORERT-349 Sumo 検索で ArrayIndexOutOfBoundsException エラーが発生しました。この問題は解決済みです。
Access Control ポリシーの X-Forward-For ヘッダー APIRT-983 AccessControl ポリシーで、X-Forwarded-For ヘッダーに複数の IP アドレスが含まれている場合に、発信元の IP アドレスがブロックされていませんでした。なお、本事象はすでに解決しております。