17.01.18(UI)- Apigee Edge for Public Cloud リリースノート

現在、Apigee Edge のドキュメントを表示しています。
Apigee X のドキュメントをご確認ください
情報

2017 年 1 月 18 日(水)、Apigee Edge for Public Cloud の新バージョンのリリースを開始しました。

新機能とアップデート

このリリースにおける新機能とアップデートは次のとおりです。

共有フローとフローフックの機能の一般提供を開始

Cloud リリース 16.09.21 で導入された共有フローとフローフック機能は、一般提供に移行され、デフォルトで Edge 管理 UI に表示されます。これらの機能により、複数のプロキシ間で一貫したオペレーション動作を実行できます。共有フローでは、再利用可能なポリシーとリソースをグループ化し、API プロキシのメインフローの前または後に、特定のポイント(フローフック)で実行します。たとえば、共有フローは、API キーを検証し、スパイク阻止から保護し、メインのプロキシ リクエスト フローの実行前にデータをログに記録します(「プロキシ前のフローフック」で)。

詳しくは以下をご覧ください。

(EDGEUI-839)

修正済みのバグ

このリリースでは以下のバグが修正されています。このリストは、サポート チケットの修正状況を確認するユーザーを対象としています。すべてのユーザーに詳細情報を提供することを目的としたものではありません。

問題 ID 説明
EDGEUI-898

サイズの大きいバンドル(10 MB 超)のインポートまたは保存のエラー

この問題は、2017 年 2 月 6 日にリリースされたホットフィックスで解決されています。(REL-3948)

EDGEUI-860

UI で組織に追加されたユーザーにメールが届かない

この問題は、2017 年 1 月 23 日にリリースされたホットフィックスで解決されています。

EDGEUI-847 Service Callout ポリシー オプションから NodeJS オプションを削除する必要がある
EDGEUI-827 カスタムロールによって想定外の権限の追加が許可される