Apigee の非推奨と廃止

このトピックでは、非推奨になった機能と廃止された機能について説明します。また、Core Persistence Services(CPS)フレームワークの導入に伴って変更される点についても説明します。

非推奨になった機能と廃止された機能

Apigee の以下のプロダクト、サービス、機能は Apigee 非推奨ポリシーの適用対象になっています。

  • 非推奨になった機能 - 引き続きプロダクトに含まれていますが、今後削除される予定の機能です。このトピック、または関連ドキュメントに記載されている代替機能を使用してください。
  • 廃止された機能 - プロダクト内に存在しなくなった機能です。
  • 「~」はおおよその予定であることを意味します。

Edge for Private Cloud の非推奨になった機能と廃止された機能の詳細については、Apigee 非推奨ポリシーをご覧ください。

Apigee Core Persistence Services への移行計画については、以下の CPS で廃止される機能と変更点をご覧ください。

非推奨になった機能

対象バージョン(Cloud または Private Cloud) 発表日 項目の説明 廃止日 Private Cloud での廃止バージョン
Private Cloud 2019 年 6 月 3 日

Pivotal Cloud Foundry 用 Edge インストーラの EOL

Apigee Edge Installer for PCF は、ここに記載されている廃止日にサポートが終了します。詳しくは、このコミュニティ投稿をご覧ください。

2019 年 12 月 31 日 4.19.01
Cloud 2019 年 5 月 31 日

Drupal ポータルのホスティングの非推奨

廃止日をもって、Apigee が提供する Drupal ベースのデベロッパー ポータルのホスティングを終了します。引き続き Drupal を使用する場合は、お客様の責任で利用していただくことになります。詳しくは、Drupal 7 の移行に関するよくある質問をご覧ください。

2020 年 5 月 31 日 なし
Cloud 2019 年 1 月 14 日

Monetization 変動レポートの非推奨

Apigee では、廃止日をもって Apigee Edge での Monetization 変動レポートのサポートを終了します。

未定 なし
Cloud 2018 年 12 月 18 日

パーソナル スペースの非推奨

Apigee では、廃止日をもって Apigee Edge でのパーソナル スペースのサポートを終了します。パーソナル スペースの OpenAPI 仕様を別の組織にコピーしてください。

未定 なし
Cloud 2018 年 10 月 10 日

「Trireme」ベースの Node.js に対するサポートの非推奨

廃止日の時点で既存の Trireme は非推奨となり、指定の日にちに廃止されます。Apigee Edge にデプロイされている既存の Node.js アプリケーションを Hosted Targets に移行してください。詳細については、既存の Node.js プロキシの Hosted Targets プロキシへの移行をご覧ください。

2019 年 10 月 10 日 特に断りのない限り、Trireme の廃止により、Edge for Private Cloud 環境での Trireme の使用に影響することはありません。
Private Cloud 2018 年 5 月 29 日

Monitoring ダッシュボード(ベータ版)の廃止

2018 年 5 月 29 日をもって、Apigee では Monitoring ダッシュボードのサポートを終了しました。詳細については、Monitoring ダッシュボード(ベータ版)をご覧ください。

2018 年 5 月 29 日 4.18.05
Cloud 2018 年 5 月 14 日

OAuth 1.0a のサポート終了

Apigee では、OAuth 1.0a のサポートを廃止日をもって終了しました。API プロキシで使用している OAuth 1.0a を OAuth 2.0 に移行し、必要であれば署名の検証(メッセージ レベルの整合性チェック用)を利用できるよう OAuth 2.0 を拡張してください。

この影響を受ける OAuth 1.0a ポリシーには、OAuth v1.0a ポリシーGet OAuth V1 Info ポリシーDelete OAuth V1 Info ポリシーがあります。Edge には、上記に対応する OAuth 2.0 ポリシーが含まれています。

2018 年 11 月 15 日 ~4.19.01
Cloud 2018 年 4 月 16 日 Get a Keystore or Truststore 管理 API について、今後のリリースでレスポンスから certs プロパティと keys プロパティが削除される予定です。各エイリアスのキーと証明書の両方を含む、新たな aliases プロパティが利用できるようになっています。 未定 未定
Cloud 2018 年 4 月 3 日

仮想ホスト API の TLS 構成の更新

仮想ホストの TLS 構成の更新 API を使用すると、Edge for the Cloud のお客様は仮想ホストの TLS 構成プロパティを更新できます。

現在、Cloud のお客様は仮想ホストの TLS プロパティを変更するだけでなく、仮想ホストの作成や更新ができるようになっています。そのため、この API は非推奨になりました。現在 Cloud のお客様は仮想ホストで以下の API を使用できます。

なし なし
Cloud 2017 年 3 月 6 日 Edge の従来バージョンの永続化フレームワーク。以下の CPS で廃止される機能と変更点をご覧ください。 2018 年 5 月 24 日 ~4.18.05
Cloud 2017 年 2 月 15 日 Apigee セキュアストア(Vault) 未定 未定

CPS で廃止される機能と変更点

Core Persistence Services(CPS)の導入に伴い、多くの管理 API が変更されました。お客様の組織がまだ CPS に移行していない場合は、ここに示す詳細を参考にして、実際に CPS に移行したときに管理 API にどのような変更が行われるかを理解してください。

機能分野 CPS での変更
Key-Value マップ(KVM)の ID / 名前 KVM の名前や ID では大文字小文字が区別されます。たとえば、FooBar という KVM を作成する場合、Key Value Map Operations ポリシー内で mapIdentifier 属性を mapIdentifier="FooBar" として指定し、その KVM を参照します。

GetKeyValueMap API:

CPS に対応していない組織では、さまざまなスコープ(組織、環境、プロキシ)の「KVM 取得」API 呼び出しによって、各 KVM のキーと値に加え、すべての KVM の一覧が返されます。

CPS に対応した組織では、「KVM 取得」API によって、該当するスコープでの最初の 100 件の KVM の一覧だけが返されます。各 KVM のキーと値に対して、以下の API を使用する必要があります。

KVM 内のキーの一覧の取得

特定のキーに対する値の取得

API プロキシの KeyValueMap の更新 CPS では使用できません。API プロキシの KeyValueMap エントリの更新(CPS)に置き換えられました。
環境の KeyValueMap の更新 CPS では使用できません。環境の KeyValueMap エントリの更新(CPS)に置き換えられました。
組織の KeyValueMap の更新 CPS では使用できません。組織の KeyValueMap エントリの更新(CPS)に置き換えられました。
API プロダクトの作成 カスタム属性が 18 個に制限されます。
API プロダクトの更新 カスタム属性が 18 個に制限されます。
すべての API プロダクト属性の更新 カスタム属性が 18 個に制限されます。
デベロッパーの取得 レスポンスで、デベロッパーのすべてのアプリの一覧が返されます。CPS ではレスポンスに最初の 100 個のアプリだけが含まれます。デベロッパーのアプリのページ分けは現在サポートされていません。デベロッパーのアプリの一覧をページ分けするには、組織内のアプリ ID の一覧表示をご覧ください。
デベロッパーの作成 カスタム属性が 18 個に制限されます。
デベロッパーの更新 カスタム属性が 18 個に制限されます。
デベロッパーの削除 CPS では、アプリなどの関連リソースは非同期的に削除されます。所要時間は最大で数分です。
すべてのデベロッパー属性の更新 カスタム属性が 18 個に制限されます。
デベロッパー アプリの作成 カスタム属性が 18 個に制限されます。
デベロッパー アプリの更新 カスタム属性が 18 個に制限されます。
デベロッパー アプリの削除 CPS では、アプリキーやアクセス トークンなどの関連リソースは非同期的に削除されます。所要時間は最大で数分です。
デベロッパー アプリの API リソースの数の取得 CPS では使用できません。代替となる API はありません。
すべてのアプリ属性の更新 カスタム属性が 18 個に制限されます。
組織内のアプリ ID のキーステータス別一覧表示 CPS では返されるエンティティの数が 1,000 に制限されます。CPS 以外の場合、制限は 10,000 です。
アプリ ファミリー内のアプリ ID の一覧表示 CPS では返されるエンティティの数が 1,000 に制限されます。CPS 以外の場合、制限は 10,000 です。
アプリ ID のアプリタイプ別一覧表示 CPS では返されるエンティティの数が 1,000 に制限されます。CPS 以外の場合、制限は 10,000 です。
組織内のアプリ ID の一覧表示 CPS では返されるエンティティの数が 1,000 に制限されます。CPS 以外の場合、制限は 10,000 です。
会社の作成 カスタム属性が 18 個に制限されます。
会社の更新 カスタム属性が 18 個に制限されます。
会社アプリの作成 カスタム属性が 18 個に制限されます。
会社アプリの更新 カスタム属性が 18 個に制限されます。
会社アプリ ファミリーの一覧表示 CPS では使用できません。代替となる API はありません。
デベロッパー アプリ ファミリーの作成 CPS では使用できません。代替となる API はありません。
OAuth 2.0 アクセス トークンの更新 カスタム属性が 18 個に制限されます。
OAuth 1.0a アクセス トークンの更新 カスタム属性が 18 個に制限されます。
OAuth 1.0a リクエスト トークンの更新 カスタム属性が 18 個に制限されます。
デベロッパー アプリの OAuth 1.0 アクセス トークンの数の取得 CPS では使用できません。代替となる API はありません。
デベロッパー アプリの OAuth 2.0 アクセス トークンの数の取得 CPS では使用できません。代替となる API はありません。